2017年07月27日

(フル)フラットシート?

 で、もうひとつ。
 当時はけっこう上級のセダンとかクーペにもあった機能みたいですが、このフロントシート。

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 実はこれを一番前に出して、ヘッドレストを抜いて倒すと、

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 リアシートとつながってフラットになります。
 今で云うミニバンとかにあるようなフラットシートですね。
 もちろん運転席も同じように倒れるので、運転席もいっしょに倒すと室内がベッド状態になるんですよ。
 センターコンソールやボックスがあるので、フルフラットではありませんが、仮眠レベルであれば十分過ぎるほど。
 5ナンバとはいえ当時のパッシブセーフティが今ほど考えられていない車体では、ドアの厚さも違いますから、かなり広々しています。
 センターのボックスの上にマットレスかなにかをかぶせたら、ベッドとして十分使えるんではないでしょうか。

 今みたいにワンボックス車が一般的でなく、ファミリーカーがセダンやクーペだった時代だったからこそ車内で仮眠することが多かったのか?とか、そういうの関係なしになんでもついている的な意味でフラットシートが高級車のブームだったのか?とかいろいろ考えるだけなら考えられるわけで、当時のことはよくわからないんですが、もしかしたらその、当時だといわゆる車内での性行為的なものが今よりも一般的(?)だったからかな、などと邪推したりもします。
 この時代の映画とか見てても、そういうシーンが結構出てきたりしますよね。

 外車はその国のお国柄が出るもんで、それは評論家の方が云うような乗り心地とかドライビング性能とかそういうものではなく、その国で必要とされているけど日本ではまったく必要がない装備がついてたりして、それが楽しかったりしますが、旧車も同じですね。
 現役で発売されていた当時のブームや風俗、時代性みたいなものがなんとなく見えるのが、古い車の面白いところかもしれません。
posted by TAKAMI Yui at 21:57| Comment(0) | 430セドリック

2017年07月26日

4ドアハードトップ

 430セドリック/グロリアを含め、当時の日産の4ドアハードトップといえばコレ。
 ピラーレス4ドアハードトップ。

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 4ドアでありながらセンターピラーがなく、フロントとリアの窓を開けるとオープンカーのような……とまではいかないまでも、かなり解放感があります。
 セドリック/グロリアでは230からY31まで続いた、ある意味伝統みたいなもんですね。
 もちろんボディ剛性などないに等しく、窓を開けてると少しの段差でボディはミシミシ云うし、助手席側のドアに至ってはドアロックを開けるのにコツが要ります。
 解放感云々ももちろんですが、真横から見たときに単純にカッコイイ、というのが大きかったんでしょうね。
 これに対してボディ剛性云々なんていうのは野暮というものです。これはもうそういうものなんです。

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 この写真だとシートベルトが写ってるのでそうでもないんですが、実はこのシートベルト、外して格納できるようになっています。
 今では考えられないことですけど、これが発売された当時はシートベルトの着用義務がなかったんで、そんなことも可能だったんですね。
 シートベルトを隠すと、確かに2ドア車のハードトップのようなスタイルになります。

 ブルーバード、ローレルなどの4ドアハードトップはみんなこれで、このスタイルがゆえに日産車は当時の(今も?)暴走族に愛され、屋根を切られてオープンカーなんかにされたりしてたんですけど、おそらくこのボディ剛性で屋根を切ってしまったらへろへろでまっすぐ走らなかったんじゃないでしょうか。
 ま、モノコック4ドア車の屋根を補強なしで切っちゃったらどれも似たようなもんでしょうけど。
posted by TAKAMI Yui at 17:03| Comment(0) | 430セドリック

2017年07月12日

クラッチレリーズシリンダー 修理完了

 レリーズシリンダーの修理が終わりました。
 駆け込んだ日産ディーラにて、工賃とか諸々込みで17800円くらい。
 レリーズシリンダASSYはまだ新品出るんですね。
 いっしょにマスターシリンダも交換してくれようとしたんですが、マスターシリンダのほうは製廃みたいです。
 いざとなればハコスカとかと互換性ありそうなので、社外品でもなんとでもなるのかな。

 当然ですが加速時の異音は解消されず。
 ミッションオイルかなあ?
posted by TAKAMI Yui at 20:02| Comment(0) | 430セドリック

2017年07月06日

またしても

 ローダーのお世話になることに。

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 もはや何度目だという光景です。
 3度目ですけど。

 今回はクラッチの不調。
 それまで調子よく走ってたんですが、信号で発進するとき、なんか1速に入りにくくなったんですね。
 あれ?と思ったんですが、その時は多少固いくらいで入ったんですが、みるみるうちに症状が悪化していって、クラッチを切ってもギアがどんどん入りづらくなっていくというか、クラッチの踏みしろが深くなっていって、明らかにクラッチが切れてないんですよ。
 いちど発進してしまえば、(シンクロには悪いかもしれませんが)回転数を合わせてギアを入れることができるので普通に走れるんですけど、発進時ばかりはどうにもなりません。半クラッチになりませんからね。
 こりゃただごとじゃないと思って近くの日産ディーラまでとりあえず行こうと思ったのですが、1キロほど走ったところの赤信号で力尽き、発進しようとしてクラッチを切っても完全にギアが入らなくなって発進できなくなってしまいました。
 たまたまその100メートルくらい先に、以前サンバーを買ったスバルのディーラーがあったんで、そこへお願いして一時退避させてもらうことに。
 特に客でもないのに飲み物とか出してもらって、ありがたい半面すっごい申し訳ない気持ちですよ。
 そこから任意保険のロードサービスへ連絡して、近くの日産ディーラへ移動です。
 その移動の積み込みが上記の光景。悲しいなあ。

 後日調べてもらったところ、クラッチのレリーズシリンダ(日産では「オペレーティングシリンダ」と呼んでる部品)が逝ってるとのことでした。
 いちおう部品は出たようなので、そのままそこへ任せてくることに。
 引き取っても自走できませんからね。
 マスターシリンダもいっしょにやってくれようとしたらしいのですが、マスターシリンダは製廃なようです。

 しかしまあいろんなところが壊れますねえ。
 以前はオイルと冷却水を変えた日にエンジンブローして、今度はミッションオイルとデフオイルを変えた一週間後にクラッチ故障。
 なんか呪われてるんだろうか……。
posted by TAKAMI Yui at 19:09| Comment(0) | 430セドリック

2017年06月26日

ミッションオイル・デフオイル・タイヤ交換(ブリヂストン NEXTRY)

 そんなこんなで特に故障もなく動いている430なんですが、ひとつだけ気になることがありまして。
 走行時にターボの音がするんですが、これがなんか大きい気がするんですよ。
 ヒューンという音に混じって、なにか唸り音みたいなのが混ざっているような気がする。
 気がするだけで、特に何か問題あるわけじゃないんですけどね。
 どこから音がするのかよくわからないんですが、なんか真ん中から聞こえてくるような、エンジンルームから聞こえてくるような……よくわからない。
 ただ、ラジオをかけてたりすればもう聞こえてこなくなる程度の音でしかないので、最初から鳴ってたのかエンジン換装後に鳴り始めたのかもよくわからないという。

 で、最初はミッションかなと思って、どちらにしても交換されていないであろうミッションオイルを交換すべく日産のディーラーに持って行ったんですよ。
 隣にメカニックの人を乗せて音を再現させてみたんですが、その結果としては「フロントスピーカーが何かのノイズを拾って音を出しているのではないか」と。
 そうかなあと思ったんですが、とりあえずいったん家に帰り、それじゃあと思ってフロントスピーカのコネクタを引っこ抜いてみたんですけど、やっぱり変わらないんですよね。
 よく聴いてみたら、ミッションのチェンジレバーのあたりから聞こえてきてるんですよ。
 その旨を日産に伝えてミッションオイルを交換してもらいました。GL-4 75w-85の普通のミッションオイルです。やはり変えられていなかったようでかなり汚れていたとのことでした。
 が、結局変わらず。それどころかなんかよけいな音が増えたような気がする。

 で、ちょうどこのあたりでエンジン載せ替えからおよそ3000キロ走ったんで、シティーオートさんにオイル交換とその後の経過を見てもらいに行くことに。
 そのときについでにこういう音がするんですよ、という話をしたら、これはどうもシフトレバーの元のブッシュが怪しいんではということでバラしてもらった……ら、ブッシュはとっくに砕けてなくなっていて、どうやら前に同じようなことを思ったオーナーなのかディーラーなのかが対策を施したらしく、振動を抑えるべくワッシャが入っていたのとこと。
 これをちゃんとしたブッシュに変えてもらったところ、ラジオから出ているようなノイズのような音はだいぶ静かになり、副作用としてシフトの入りが圧倒的によくなりました。

 が、ミッションオイルを変えたときから、ターボが作動する音に混ざる唸り音の質が変わって、クォーンというようなモーターのような音が大きくなった気がするんですよ。これも前から鳴ってたのかどうかあんまり記憶にないんですが、ここまで大きい音じゃなかった気もする。
 こりゃデフか?と思ってデフオイルを交換してみましたが変化なし。まあ、コーナーで音が大きくなるとかじゃないですからね。違うだろうなあと思いつつでしたが。
 これ、走り始めのときは窓を開けてるとだいじょうぶかってくらい音がするんですけど、しばらく走ってるとすごく静かになるんですよ。
 ということはミッションオイルがなじんでないか、あるいは粘度を変えたほうがいいのか。
 ミッション自体が入りづらいとかそういうのはまったくないんですけどね。
 とりあえずしばらく様子を見るしかない。

 で、この異音特定の過程で、タイヤも怪しいかなと思いまして。
 タイヤにちょっとヒビが入ってるのはわかってたんですが、買ったときに「まだ使えるから」というハナシだったのでなんとなくそうなのかなと思っていた……んですが。

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 1994年製。
 こりゃダメだ。

 というわけで、どっちかというと異音とかそういうんじゃなくて今までバーストしなくてよかったという幸運に感謝しながら交換しました。
 サイズが合うのは既にブリヂストンのNEXTRYしかなく、必然的にコレに。
 ブリヂストンの乗用車用タイヤの中ではいちばんランクが低いやつで、グリップ能力とかそういうのはもう気にしませんみたいな代物ですが、いまついてる20年モノよりはずっとましでしょう。

 というわけで。

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 副作用として、時速100キロを超えるとステアリングのガタがひどかったんですけど、それがほぼなくなりました。
 異音は相変わらずだし乗り心地がよくなったとか燃費がよくなったとかは今のところ一切ないんですけどね。

 さしあたり異音については引き続き様子見ですね。
 ミッションまでブローしたらしゃれにならんな。
posted by TAKAMI Yui at 19:56| Comment(0) | 430セドリック