2017年11月14日

フューエルキャップ

 燃料タンクのフタ。つまりガソリンを入れるときに開けるアレです。
 こんなもの、新車で買って車を売るまでに交換する人いないですよね。基本的に。
 セルフスタンドで置き忘れてしまったとか、そういうんでなければ。

 なんですが、さすがに1980年から35年以上変えられていないと、こんなものもへたってきます。
 ついていたものがコレ。

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 まわりのゴムが痩せてきていて、さらにヒビでボロボロになっています。
 この燃料キャップって、まあただのフタではあるんですが、燃料タンク内の圧力を保つためのものでもあるわけなんで、ゴムがへたっているのはちょっと困るわけです。
 今のところそれによる異常は出てないんですが、今後出ないとも限らない。
 で、こないだ、ネットオークションで予備の燃料タンクが安く出てたんで買ったんですが、これに燃料タンクと燃料ゲージがついていまして。
 これだけでも元はとれてしまうので買ったんですけどね。とくに燃料ゲージは貴重品です。

 で、燃料キャップをこれについているものに変えようと思いまして。

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 これが部品取りタンクの燃料キャップ。
 ゴムの痩せやヒビはないかわりに、ちょっと気になるのはセンター部分のサビですかね。
 まあ、これくらいなら問題ないと思いますが、万が一これがはがれて燃料タンク内に落ちたりでもしたら面倒です。
 サビ落としで磨いてやって、上から防錆剤でコーティングしてしまえば使えるでしょう。

 でもこれ、まだ新品出るんですよ。実は。
 部品番号17251-U7402、CAP ASSY-FILLER。

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 けっこう長くいろんな車種で同じキャップが使われていたようで、需要があるんでしょうね。
 ただし、金属でしっかりした作りだからかそれなりの価格。4770円します。たかがキャップなのに。
 実はこれ、昔に買っておいたんですが、なんとなく今のも使えるしいいかなと思ってそのままにしておいたんですね。
 ただまあ、せっかく新品あるんだし、ということでこれを機に新品にすることにしました。

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 ゴムの領域が35年ものと比べてまったく違います。
 廃車からとってきたやつよりもさらに広いです。

 付け替え方法は……いりませんわな。古いのを外してこっちに付け替えるだけです。
 でも走ってるときのガソリン臭さは消えないんですよね。どうしたもんか。
posted by TAKAMI Yui at 21:51| Comment(0) | 430セドリック

2017年11月07日

オーディオ配線やり直し

 オーディオ線を整理してみました。

 というのも、この430は純正のラジオとカセットは刺さっているものの、これはに電源をつないでおらず、電源線とスピーカーの線をダッシュボードに隠したカロッツェリアのデッキにつないで音を出してるんですね。
 これによって純正の室内の雰囲気を極力壊さず、iPodを繋いで音を出せるようにしてるのですが、なんせグローブボックス内の配線がむちゃくちゃなわけです。

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 このありさま。

 どうせ車検証しか入ってないんで別にいいといえばいいんですが、ショートして燃えるんじゃないかという恐怖もさることながら、万が一コードが抜けたときとか、どこに刺したら正解なのかがわからない。
 特にスピーカーはまったくわからない。
 これはいつか直さないといかんなーと思ってはいたんですが。

 もともと、ちゃんと色違いのケーブルを買ってきて配線すればよかったんですが、売ってたのが赤と青と黄色と黒しかなかったんですね。
 さすがにACCで使う線はわかるようにしたかったので赤を使ってしまうと、あとは黒と青と黄色の三色しかない。
 秋葉原とかにいけば売ってたんでしょうけど、なんかめんどくさくてあるもので配線してしまったツケです。
 いちおうマイナスは黒、プラスは青にしたんですが、同じプラスにしても右のプラスなのか左のプラスなのかフロントのプラスなのかリアのプラスなのかわからん!という状況になるわけです。
 スピーカーはプラスとマイナスを間違えても、いちおう音が出てしまうのでよけいにややこしい。

 ので、まずは中古用品店のジャンクコーナーでこれを購入。10円。

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 どっかのメーカー用のオーディオ変換ハーネスです。
 別に日産用じゃなくて構いません。使うのはハーネスじゃなくケーブルだけなので。

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 こんな感じでコードだけ切り取ります。
 これの切ったほうにギボシ端子をくっつけて、車体から来ているケーブル一本一本と接続。

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 こうなります。
 これでリアのスピーカーのプラスがどれだ!?とか迷わなくて済む、という算段です。

 それなら別に、ケーブルの先に付いている「リアスピーカー +」をか書いてあるタグだけ使えばいいのではとか、もっと云えばケーブルにそれがわかるようにテープでもはっつけて書いておけばいいのでは、という意見もあるかもしれません。
 ……その通りです。はい。
 その通りなんですけど、こうすることにより、ケーブルの先端だけが色違いになるんで、オーディオ側のケーブルと色を合わせることで、視覚的に「リア右のプラスはこれ」っていうのがわかるんですよ。
 万が一ケーブルがダッシュボードの中で抜けたり、これからオーディオを入れ替えることになっても、すぐにわかるというそれだけの話なんですが。
 ついでにCD-IB10(iPodをつなぐやつ)をグローブボックスの下に隠して配線しなおして、だいぶすっきりしました。
posted by TAKAMI Yui at 19:08| Comment(0) | 430セドリック

2017年11月06日

車検・板金とハチマルミーティング

 車検と板金で、3カ月ほどショップに預けてあった430ですが、無事に帰ってきました。
 ドアにあった線キズとかボンネットの凹み、リアフェンダーのサビが消えました。
 まだ微妙に小傷とかが残ってるんですが、それはまあおいおい直していこう。

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 で、その翌日にはハチマルミーティング2017へ。

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 東名高速でいきなり塗装面に飛び石を食らうという悲劇が。
 なんか呪われてるとしか思えないのですが、仕方ありますまい。

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 やっぱり4ドアハードトップといえばこれですよね。
posted by TAKAMI Yui at 14:05| Comment(0) | 430セドリック

2017年07月27日

(フル)フラットシート?

 で、もうひとつ。
 当時はけっこう上級のセダンとかクーペにもあった機能みたいですが、このフロントシート。

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 実はこれを一番前に出して、ヘッドレストを抜いて倒すと、

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 リアシートとつながってフラットになります。
 今で云うミニバンとかにあるようなフラットシートですね。
 もちろん運転席も同じように倒れるので、運転席もいっしょに倒すと室内がベッド状態になるんですよ。
 センターコンソールやボックスがあるので、フルフラットではありませんが、仮眠レベルであれば十分過ぎるほど。
 5ナンバとはいえ当時のパッシブセーフティが今ほど考えられていない車体では、ドアの厚さも違いますから、かなり広々しています。
 センターのボックスの上にマットレスかなにかをかぶせたら、ベッドとして十分使えるんではないでしょうか。

 今みたいにワンボックス車が一般的でなく、ファミリーカーがセダンやクーペだった時代だったからこそ車内で仮眠することが多かったのか?とか、そういうの関係なしになんでもついている的な意味でフラットシートが高級車のブームだったのか?とかいろいろ考えるだけなら考えられるわけで、当時のことはよくわからないんですが、もしかしたらその、当時だといわゆる車内での性行為的なものが今よりも一般的(?)だったからかな、などと邪推したりもします。
 この時代の映画とか見てても、そういうシーンが結構出てきたりしますよね。

 外車はその国のお国柄が出るもんで、それは評論家の方が云うような乗り心地とかドライビング性能とかそういうものではなく、その国で必要とされているけど日本ではまったく必要がない装備がついてたりして、それが楽しかったりしますが、旧車も同じですね。
 現役で発売されていた当時のブームや風俗、時代性みたいなものがなんとなく見えるのが、古い車の面白いところかもしれません。
posted by TAKAMI Yui at 21:57| Comment(0) | 430セドリック

2017年07月26日

4ドアハードトップ

 430セドリック/グロリアを含め、当時の日産の4ドアハードトップといえばコレ。
 ピラーレス4ドアハードトップ。

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 4ドアでありながらセンターピラーがなく、フロントとリアの窓を開けるとオープンカーのような……とまではいかないまでも、かなり解放感があります。
 セドリック/グロリアでは230からY31まで続いた、ある意味伝統みたいなもんですね。
 もちろんボディ剛性などないに等しく、窓を開けてると少しの段差でボディはミシミシ云うし、助手席側のドアに至ってはドアロックを開けるのにコツが要ります。
 解放感云々ももちろんですが、真横から見たときに単純にカッコイイ、というのが大きかったんでしょうね。
 これに対してボディ剛性云々なんていうのは野暮というものです。これはもうそういうものなんです。

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 この写真だとシートベルトが写ってるのでそうでもないんですが、実はこのシートベルト、外して格納できるようになっています。
 今では考えられないことですけど、これが発売された当時はシートベルトの着用義務がなかったんで、そんなことも可能だったんですね。
 シートベルトを隠すと、確かに2ドア車のハードトップのようなスタイルになります。

 ブルーバード、ローレルなどの4ドアハードトップはみんなこれで、このスタイルがゆえに日産車は当時の(今も?)暴走族に愛され、屋根を切られてオープンカーなんかにされたりしてたんですけど、おそらくこのボディ剛性で屋根を切ってしまったらへろへろでまっすぐ走らなかったんじゃないでしょうか。
 ま、モノコック4ドア車の屋根を補強なしで切っちゃったらどれも似たようなもんでしょうけど。
posted by TAKAMI Yui at 17:03| Comment(0) | 430セドリック