2016年12月29日

燃料系その1

 ネットでいろいろ検索してみると、430や130ZなどのL20型EGIエンジンでは、わたしがいま悩まされている高負荷時の加速不良とほぼ同じと思われる現象に悩まされている人は少なくないようでした。
 で、そういう方々のほとんどは、燃料ポンプまわりの配管とかにタンクから吸ってしまったサビが詰まってる、という現象によるものっぽい。
 そこはまだ見てなかったので(めんどいから後回しにしてた)、ちょっと時間を見つけてタンク回りを見てみることに。

 ピュアトロン(空気清浄機)やリアエアコンがついてない430のハードトップやセダンは、タンクの確認はとても簡単で、トランクの内張りのシート側をはずす(ネジ2本とピンで停まってるだけです)とそこにガソリンタンクが鎮座しています。
 これだけで配管まわりにはアクセスできます。

 まずは燃料ゲージのチェックから。
 コネクタをはずし、上で留めている押さえをひねれば取れます。
 こいつはこんな感じ。

IMG_6837.JPG

 ……こりゃあひでえ。

 と思ったんですけど、サビてるのは上だけで、下のフロートやセンサー部分にサビは見えません。
 これならまあ使えるだろと思って、サビてる部分を磨き、完全に腐ってる部分はちぎり取ってもう一回使いまわしました。どうせ部品でないだろうし、また時簡たてばサビてくるだろ、こんなものは。
 この完全に腐ってる部分がタンク内に落ちるほうが怖い、っていうか、もう落ちてるんじゃないの。

 で、タンク内。
 その状態で車内のリアシート後ろ、リアスピーカとかがあるボードをめくります。
 これはツメでとまってるだけ。
 これもリアエアコンやピュアトロンがついてると、まずそれらの取り外しからなので多少面倒です。

 これをはずすと(完全に外さないでも大丈夫)、ちょうど燃料ゲージの刺さっている穴の真上にのぞき穴があるので、ここから恐る恐る確認する……と。
 あれ? あんまりサビてないぞ?
 むしろキレイっぽくない?

 ガソリンがある程度入ってしまっているので完全にはわからないんですが、少なくとも見て見るからにヤバいっていう感じではないっぽい。
 一度完全にガソリンを抜いて調べてみないとわからないけど、たぶん大丈夫なんじゃないかな。

 じゃあ次はポンプか?
 実は最近、キーをACCの位置まで回すと、「グイーン」という音がすることがあるんですよ。
 エンジンかけちゃうと気にならないんですが、運転席にいても聞こえるくらいのなにかの作動音。することもあればしないこともあるんですけど。
 エンジンルームじゃなくて床下から聞こえるんで、これ燃料ポンプの音じゃないの? ってのは、ちょっと前から思ってたんですよ。
 燃料ポンプの「ジー」という音じゃなくて、もっとこうモーターのような「グイーン」っていう派手な音だから、これが燃料ポンプからの音だとすると明らかにおかしい。

 わたしは昔W210メルセデスベンツに乗ってたことがあって、メルセデスはキーACCで燃料ポンプが作動するので、一度ACCにして2、3秒置いて燃料ポンプが燃料を送ってからエンジンをかけたほうがポンプが長持ちするという話を聞いて以来、この「ACCで数秒待ってからエンジンをかける」のがクセになってるんですけど、そのせいでこの2、3秒の間にこの音がすごい気になる。
 あと最近車内が明らかにガソリン臭い。

 総合的に見てポンプ回りが怪しい。
 ……続く。
posted by TAKAMI Yui at 00:10| Comment(0) | 430セドリック