2017年04月18日

戻ってきました

 1ヶ月半の修理期間を経て、ようやく戻ってきました。

IMG_7059.JPG

 修理と云うか、先にも書いた通り、エンジンの載せ替えなんですけどね。
 イマドキのクルマであればリビルドエンジンへの載せ替えが一般的なんでしょうけど、L20ETのリビルドなど出るわけがないので、中古エンジンへの載せ替えです。
 とはいえ、一度開けてヘッドガスケットとかを交換してもらい、細かい部品は変えてもらったので、ヘッドガスケットから上はOHしたようなモノ。
 50000キロ走行くらいのエンジンだそうなんで、走行距離的にはおよそ半分くらいになった感じですかね。
 L20ET→L20ETへの換装なんで、走行性能にはまったく変化ありません。
 若干エンジン音が静かに軽くなったかな?

 ブローしたエンジンも撮影させてもらいました。

IMG_7055.JPG

 よく見るとわかりますが、ヘッドガスケットの6番シリンダの部分が見事に吹きぬけてます。
 もともとL型のヘッドガスケットはここが抜けやすいみたい。
 そしてよく見るまでもなく、

IMG_7056.JPG

 5番ピストンが完全になくなってました。
 ひええ。
 結局このピストンは行方不明。砕け散って棚下におっこってるんじゃなかろうか。
 コンロッドによってシリンダにはダイナミックに傷がついてます。もう再使用は不可能。

 あと、ヘッドカバーの裏を見るに、もともとのオイル管理もあんまりよくなかった模様。
 古くなったオイルがびっちりこびりついてました。
 長い間放置されたからこうなったのか、あまりオイルを交換しないで走ってたのか。
 オイル交換はちゃんとしましょうねって話。
 「L型ターボチャージャー整備要綱書」によれば、L20ETエンジンの場合、5000キロか6ヶ月での交換が推奨されてます。

IMG_7058.JPG

 とりあえずこれで普通に走ってます。
 ブーストもかかるし前の通り。よかった。

 ……しかし。
 このエンジン交換によって、驚くべき事態が発覚するのでした。
posted by TAKAMI Yui at 18:01| Comment(0) | 430セドリック