2018年10月26日

モトコンポ復活計画 4

 となると、やはり怪しいのは燃料系、それも燃料を気化するキャブレターがもっとも怪しいです。
 洗浄では取りきれない汚れが詰まっているか、フロートが固くなっているか、いずれにしても40年前のキャブですからいつ詰まってもおかしくないハズ。
 というかここしか残ってないというか、ここがダメならエンジン全バラになる。めんどくさい。

 ということで、虎の子のこいつの出番です。

2018-10-19 19.57.48.jpg

 部品番号16100-GF8-033、純正新品キャブレター。

 これ実はモトコンポ用ではなく、QR50という子ども用クローズドコース専用オフロードバイクのものです。
 モトコンポのキャブ交換としては定番の交換部品。
 ほぼポン付けで付くうえ、モトコンポの純正キャブより安いうえに、モトコンポの純正キャブと違ってQR50キャブはメインジェットの交換が可能です。
 ま、もともと遅いエンジンなんで、チューニングするとかでなければたぶん意味ないでしょうけどね。

 ということで、モトコンポを手に入れたときに予備部品として買ってあったんですが、ついに出番が来た感じ。
 ここで使ってしまったので、もう一度ホンダに注文してみたんですが、まだ新品が出ました。
 買ったときより1000円くらい値上がりしてましたが、買えるだけありがたい。旧車の部品は買えるときに買っとけ、が鉄則です。

 とはいえ、まったくそのままポン付けではありません。
 モトコンポ用に使うには、まずスロットルワイヤー部分に入っているスロットルの部品を抜く(逆さにすれば出てきます)、チョークレバー部分の部品を抜く(これもドライバで緩めて逆さにすれば出てきます)必要があります。
 もともとついているL字型のパーツは使わなくても大丈夫です。ワイヤーを組みかえればこれを使うこともできるでしょうけど、今回はめんどくさいのでモトコンポ用をそのまま使いました。
 スロットルニードルがダメになっている場合なんかはこっちに変えたほうがいいでしょう。
 ここに入っているスプリングも使用しません。
 ここでスロットルケーブルを指し間違えると、エンジンをかけた瞬間にフルスロットルになったり、逆にアクセルを開けても回転が上がらなかったりするので要注意です(一度やらかした)。

 もうひとつ、ガソリンのホースが刺さる部分がモトコンポ用より太く、さらにモトコンポ用とは逆方向を向いてしまっています。
 これ、いろんなWEBページを見ると燃料ホースを延長してる方が多いんですが、この差し込み口部分のネジを緩めてやるとくるっと回転するので、方向を変えてやればほぼ同じ位置に来ますので、ホースもそのまま使えるでしょう。
 ただ、先にも書いたように差し込み口が太いので、どうしても刺さらなければ燃料フィルタなどを一回経由して少し径の太いホースに変換してやる必要があります。
 わたしのモトコンポはそのまま差し替えでいけました。
 オイルのホースはもちろんそのまま差し替え可能です。

 これでキックしたら……エンジンがかかった!
 大量の白煙を吐きましたが、これは2stオイルが古いからかな。
 そうか、キャブが原因だったか。

 いずれにしてもなんとか復活です。
 よし、あとは細かいところだけだぞ。
posted by TAKAMI Yui at 12:38| Comment(0) | モトコンポ
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