2012年07月03日

電動スクータ

http://www.enexauto.jp/erunner/product/index.html

 こんなのが出るそうな。
 これ、フォルムとか見る限り、ヤマハのパッソル……だよね?
 OEMなのかなあ。
 メータの表示も昔乗ってたパッソルによく似てる気がする。

CIMG3019.jpg

 この写真のが前に持ってたパッソルなんですけど、このパッソルは、航続距離が短すぎる(実勢速度にあわせて走ると20キロ程度)というのがあまりにもネックでした。わたしの使い方では使い物にならない、とはっきり云えるレベルでして。
 ただ、軽量だったし、横倒しにもできるので、モノによってはクルマに積んでモトコンポみたいに使えるのが最大のメリットで、そのあとEC-02というまさにそういうコンセプトのバイクがヤマハから出たものの、バッテリの不具合であっという間に生産中止に。
 バッテリさえなんとかすれば欲しかった(実は今でもちょっと欲しい)んですけどね。

 で、この冒頭のやつだと、充電3時間で53キロ走れるそうな。
 30キロ定置走行でのハナシなんで、坂道(パッソルはバイパスの上り坂程度でもフルスロットル30キロがやっとだったので)なんかを考えると、実際には30キロ程度ってとこかな。
 片道15キロ圏内しか移動しないならいいってコトですかね。
 でも、旅行に持ってって使うにはやっぱりちょっときついんですよ。
 だって、旅行ってそれこそ山も上るわけで、上り坂になると急激にバッテリなくなっちゃうんです。
 しかも、リーフやiMiEVと違い、低価格化のためか回生の機能がないので、下り坂を走ってもバッテリは充電されないんですね。ホントに充電したぶんの使い切り。
 といっても、コレ以上大きいバッテリ積んだら車体も重くなるし大きくなるし、どっちもどっちですねえ。
 あ、このもうひとつの廉価版10Ahバッテリのモデルは、ハッキリ云って非実用的だと思います。
 定置35キロってことは、実動で20キロくらいだと思うんで、まさに昔乗ってたパッソルと同じ(パッソルのカタログでは32キロ走行可能だったかな)。
 ほんとに買い物と駅までの足みたいな近所の移動しか使わないと割り切れるならいいんですが、それなら自転車でもいいんじゃ?ってことになりますしね。
 とかくこの手の電気バイクは、スピードは出さないと割り切っても坂道ですごい勢いでバッテリが減るってのは、乗ってみてはじめて気づくんですよ。片道10キロも走れればぜんぜんOKだよ!なんて思ってると結構痛い目見ます。
 バイクやクルマのカタログ燃費が多少悪くても、なくなったらガソリンスタンドで給油できますが、電動バイクや自転車は充電ポイントが限られますからね。電池なくなったら家まで押して歩くしかありません。

 予備バッテリをひとつ持っておけば、車載バイクとして使うにはよさそうですが、こういう予備バッテリって高いんだろうなあ、きっと。
posted by TAKAMI Yui at 11:35| Comment(0) | 電気自動車
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