2019年04月15日

原付が増えた

 文字通りなんですが。
 原付が2台増えました。
 これ以上バイク増やしてどうしようというのか。

 車種はこれ。

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 ダックス(AB26・復刻版)と、ロードパル(NC50)です。
 もうまさになんでいまさらの極地。

 ダックスのほうは、妻が昔からの憧れだった(けど、当時は高くて買えなかった)ということで購入。
 原付一種のST50ですが、キタコのボアアップキットで75ccになっていますので、二種登録になります。
 ダックスってもともと6V時代の、正式名称が「ホンダ・ダックスホンダ」で売りだされ、一度発売中止になり、90年代に入っていきなり復刻されました。
 そのすべてのバージョンを入れると、実にいろんなバリエーションがあります。
 排気量は49ccのST50と70ccのST70の二種類しかないのですが、ミッションは遠心式クラッチの3速や4速、クラッチ付きのモデルもあり、モンキーなみの複雑さを極めます。
 んが、復刻版ダックスは49ccの原付1種でスーパーカブと同じ遠心式クラッチの3速しかないので、そんなに複雑ではないです。

 登録が2種になるだけでもとりあえず都内で原付で走る怖さがない(2段階右折とか30キロ制限とか)のでいいんですが、ギアがローギアードすぎて、3速で全開まで回しても、よほど長い直線でもない限りは50キロくらいまでしか出ません。
 こりゃほとんど乗り方としては原付1種だな。

 ロードパルのほうは、前からずっと欲しかったんですよね。
 「モトコンポよりある程度大きさがある」「軽い」という条件だと、スズキのチョイノリとかこれとか、これとほぼ同じエンジンのスカイとかスカッシュとか。
 ただやっぱり歴史を作ったラッタッタが欲しかった。

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 当時、女性が原付を含むバイクに乗るというのはなかなかないことで、当時の原付は「スカートで乗れない」「力が必要なキックスタートは嫌」「ギアチェンジがわけわからん」と敬遠されていたわけです。
 そこでホンダが、それまで出していたリトルホンダというバイクに変わり、徹底的に女性ユーザーの獲得を目指して作ったのがこのロードパルでした。
 バイク離れした自転車のようなフォルム、ギアチェンジの要らない気楽さと、そしてキックの要らないスタート。
 とはいえ当時、セルスタータをつけたら高額になってしまうというのでつけたのが、このロードパルで初採用されたゼンマイ式スタータ。

 スタートの方法は、「エンジンキーをON」「ペダルを何度か軽く踏み、ゼンマイを巻く」「リアブレーキを握る」だけでエンジンがかかります。
 力を入れてキックする必要がないんですね。
 これのおかげで主婦でも気軽に乗れる「ファミリーバイク」という言葉が一気に普及し、ヤマハはパッソルを出して「HY戦争」と呼ばれるホンダとヤマハとの骨肉の争いになった……という歴史の転換点となったバイクです。
 ま、今となっては非力なバイクでしかありませんけどね。
 とはいえ、車両重量44キロしかないんで、早くはないけど原付としては必要十分な性能はあります。
 なんでこれが欲しかったかと云うと、

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 こういうことがやりたかったから。
 そして前回からやってるヒッチキャリア用テールもこれのため。
 これならキャリアとバイクを合わせても60キロくらいしかないんで、ヒッチキャリアにも無理がかからない。

 ただガソリンが入ってるとリアヘビーになるので、それをなんとかしないとちょっと危なっかしいかな。

 そして令和も始まるこの年にこういう組み合わせになる。
 いつまでも昭和に生きてる感じがしますね。

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posted by TAKAMI Yui at 17:02| Comment(0) | バイク

2015年04月23日

GoPro ハンドルマウント破損

 こないだのスーパーカブ林道アタックのとき、少し書いたんですが、GoProのステーが折れたんですよ。

 モノはGoPro純正のハンドルマウント。
 カメラとハンドルマウントをつなぐ部分の、首のところがぼっきり折れました。

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 ここ、カメラの重量をモロに受け、かつ振動をむちゃくちゃ拾うところなので、こんな華奢で大丈夫なのかなあと思ってはいたんですが。
 いままではそれでもハンドル上にマウントするだけで、それほど振動が来るところではなかったんで大丈夫だったんでしょう。
 さすがにオフロードの振動には耐えられなかったってことでしょうね。
 折れてカメラが落ちてるのにすぐ気付いてよかった。

 仕方ないので、サンワサプライの他社製マウントを購入しました。
 こちらのほうがつくりもしっかりしてるし、何より首が自由な角度で固定できるのでよさそう。
 スーパーカブみたいな、ハンドル回りにつけるところが少ないバイクにも簡単に取り付けられそうです。
posted by TAKAMI Yui at 16:12| Comment(0) | バイク

2015年04月16日

バイクカバー盗難

 文字通り。
 スーパーカブにかけてたバイクカバー「だけ」が盗難にあいました。
 朝に見たときは普通にかかってたので、会社に行ってる朝10時から夜10時までの間にやられたんですね。

 わたしがカブを停めているのはマンションの駐車場なんですが、ここはいまわたしの隣(左側)に一台空きスペースがあります。
 カバーがなくなってたほか、なぜかこの空きスペースにカブが移動していました。
 いつも1番のスペースに停めてたのに、左側の2番スペースに停まってた感じですね。
 そして、左側ミラーが明らかに曲がってる。
 左側に倒したのか?
 別に倒さなくてもカバーは取れるんだけど。

 これ以外はハンドルロックをいじったりした形跡もないし、鍵穴をこじったりしたあとがあるでもなく。
 何がしたかったんだかさっぱりわかりません。
 数カ月前に買ったものだからそんなに新しいものじゃないけど、決して古くもないんですごくもったいない。
 買えよそのくらい。盗んだカバー自分のバイクにつけて楽しいか。
 カブにつけてた原付サイズのものだし、たぶんバカなガキでしょうな。

 ていうか、なんだって人のもの盗むんじゃねえよってことですね。カバーだって決して安くないんだから。
 まったくもってほんとに治安が悪いです、このあたりは。
posted by TAKAMI Yui at 00:20| Comment(0) | バイク

2015年03月30日

モーターサイクルショー2015

 土曜日に、お台場でやってたモーターサイクルショーに行ってきまして。

 文字通り、バイクのみのモーターショーです。
 東京ビックサイトの西ホールと西駐車場を使ってやる結構な規模。
 ホンダとかカワサキとかのメーカーはもちろん、モリワキみたいなパーツ製造、カスタムショップ、雑誌社など、バイク関係が揃ってる印象ですね。

 日曜は雨が降るかもという予報が出てたので土曜日に。
 ひと冬あけて、CBの本年走り初めになりました。
 バッテリはずっと外して室内で充電してあったのでこちらはOK。
 少しぐずっただけですぐにエンジンがかかりました。
 このあたりのつくりのよさはさすがホンダですね。

 東京ビックサイトまでは下道。
 久しぶりに乗ると、やっぱり単車はとても心地よいです。
 こういう寒くもなく暑くもない時期がいちばんバイク向きですね。
 花粉にやられると大変なことになりますが。

 さすがにバイクのイベントだけあって、駐車場の割合に比べて駐輪場の割合が多いこと多いこと。
 相対的に駐車場は少なくなるので駐車場待ちの列ができてましたが、バイクはするするっと入れます。
 わたしが入れたのは、西館屋上。
 はたしてこの規模ですよ。

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 ずらーっとバイクの列。
 なかなか貴重な光景です。
 云うまでもなく、旧車や外車も含めて希少車が多いのがまた特徴。
 完全に趣味の集まりですね。
 ある意味駐輪場がいちばん面白いかもしれん。

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 で、中へ。
 入場料1600円となかなか強気な設定なんですが、それでもそれなりの賑わい。
 若い人も多くて、こんだけ熱心な人がいてどうしてバイク業界は不況なんだろうと思ってしまうくらい。

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 特に何が見たいというのがあったわけではなかったので、ふらふらと歩きまわってみました。
 いつにもまして大型クラスが増えているような。
 とはいえ、最近ラインナップが充実してきている250〜400クラスのスポーツバイクはけっこう充実してる感じ。

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 この単気筒ニンジャはおもしろそうだなあ。

 まあ、カワサキの店に行けば割と普通に置いてある気もしますが。
 同クラスのいろんな車種を一気に見られるのはいいかもしれません。
 あとはもう、なかなか展示してないしこんなの自分じゃ買えないよ!っていう高級車。

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 ゴールドウイングとか。
 もうここまで来るとバイクって感じじゃないですね。
 ここまで来ると、かなり気合入れて乗らないと乗る気にならないような気もします。
 そして、こういう高級大型バイクを外に出し、中のいちばんいいところにあるのがモデルチェンジしたばかりのタクトです。
 確かに原付スクータは売れ筋なんだろうけど、下手すれば自転車屋にも置いてある原付スクータを一等地に配置するあたり、なかなかイキなことをするホンダ。

 バイクを買いたい人が見に来るっていうよりも、ほんとにモーターショーみたいなもので、「こんなモデルがあります」というラインナップを紹介するとかコンセプトモデルを紹介するとか、なんかそういうノリですね。

 しかし改めて思うのは、クルマよりもエンジンむき出しの鉄っぽさというか武骨さみたいなものがバイクの魅力のひとつだと思うんですが、最近のバイクはその鉄っぽさを消す方向に行ってるんですね。
 スクータなんかは云わずもがなですが、またがり式のバイクもカウル付きのツアラーが増えてますし。
 まあ、それはそれでひとつの魅力でしょうからいいんではないかと思います。女性が乗ったときはきっといまのカウル付きのやつのほうが統一感があるんじゃないかな。
 昔の鉄っぽいバイクに女性がまたがってるっていう違和感みたいなものも捨てがたいですけどね。
posted by TAKAMI Yui at 15:42| Comment(0) | バイク

2015年01月30日

250ccスポーツ

 つい数年前まで、スクータと片手で数えるくらいしかなかったネイキッドがあったくらいの250ccのクラスでしたが、ここに来て急に250ccのロードスポーツクラスが活気づいている気がします。
 ロードスポーツの定義ってのもまた曖昧ですが、まあいわゆるカウルのついた、バイクに詳しくない人が見たら「なんかレースに出てるバイクっぽい」と思うようなヤツです。
 このあたり、ツアラーとかが入り混じっていてややこしいんですが、そのあたりは明確にジャンル分けされづらいところではありますから、それはまあよいでしょう。

 先鞭を打ったのはカワサキで、250TRとかエストレヤのようなシングルの「のんびりツーリング&街乗りレトロ風バイク」だけだったところに、突如として現われた2気筒のNinja250。
 排ガス規制や騒音規制で、昔のスポーツバイクのような馬鹿馬力は出てないものの、20馬力前後のシングルエンジンばかりだったこのクラスには衝撃の31馬力という高出力、見るからに攻撃的で速そうでカッコよさげなフォルム、そして「Ninja」という、バイクに興味を持った人なら気にならないではいられない名前。
「免許はとったけど、なんかカッコいいのもないし、スクータでも買うかなあ」と思っていた若い人とか、昔こういうスポーツバイクでブイブイ云わせていたけどいろいろあって降りてしまったリターンライダとかから熱い支持を受けたのはある意味当たり前だったのかもしれません。
 街中でもけっこう見かけますね。

 その後はホンダが、同じく伝統の名前を引っ張り出してきたCBR250Rを出してきて、これはシングルでNinjaより少し馬力の低い27馬力。
 それでもいまの時代で、シングルで27馬力出てるんだからたいしたもんです。

 そして極めつけのように、ヤマハがYZF-R25を出してきて、こいつは驚きの36馬力ですよ。
 バイクが熱かったというか、メーカの競争が過熱していた頃に出ていたNSRとかCBRとかだと40馬力超えてましたし、昔を知ってる人には物足りないかもしれませんが、これだけ規制規制でがんじがらめの中での36馬力ってのはたいしたもんだと思います。
 スズキもGSR250Fというのを出しております……が、こちらは馬力競争には参加しない24馬力。ちょっと毛色が違う気がしないでもありません。

 ああいやいや、速く走る、うまく走る、気持ちよく走るためには馬力がすべてではなく、トルク、車重、ギア比、足回りその他、数字に現われない要素も含めてトータルバランスが非常に大切だってのはよくわかります。SDR200なんて馬力はたいしたことないですがむちゃくちゃ速いですからね。さらに云えば、馬力が低いほうが乗りやすいケースもあるなんてのは百も承知です。
 んでも、250cc(以上)のギア付きバイクなんてものはそのほとんどが趣味の乗り物。頭ではわかっていても、同じような値段で売ってる20馬力と30馬力を比べたら30馬力が欲しくなるってのが人情です。こらもう理屈じゃありません。俺はお前のより馬力出てる!っていうハナシで盛り上がれるのもバイクの楽しみ方のひとつなんではと思うわけです。

 乗りやすいように馬力を下げたモデルもあって、さらにそういうスペック感を満足させるハイパワーモデルもあって、どっちもありますよってならよかったんですが、今までは後者の選択肢を選ぶには、中古車を買うか輸入車を買うかしかなかったわけですね。
 そこに選択肢ができたことが大きいわけです。

 車検がなくて維持費が安い250クラスってのは、ある意味バイクに興味を持った人がまっさきに入ってくるところなわけで、ここにハイパワーでカッコいいバイクが手厚いってのはこれからのことを考えると非常にいいことなんではと思います。
 そしてこれらが、フラッグシップのように店に飾られていて「中古になって安くなったら買おう」と思わせるんではなく、割と手ごろな、アルバイトをがんばれば現実的に新車で買えるかなって値段で売られるってことに意味があるんでしょう。
 海外生産でコストダウンをしているということに対しての反感もありましょうが、これはもうこういう時代なんだから仕方ないと割り切るしかありますまい。
 ただ、このクラスに再び元気が出てくれば、もしかしたらこれらがまた国内生産に戻ってくる可能性だってあるわけで、とりあえず突破口を開かないことにはなんにも始まらんわけですね。

 ま、CBRという名前を単気筒のバイクにつけていいのかみたいなこともあったりはするんでしょうけど、個人的にはそれはそういうもんかなという気はします。単気筒だからいかんとか、30馬力出てないからいかんとかそういうことではなくて、トータルで走るのが楽しいとか、それこそ上に書いたように軽さと単気筒エンジンの特性を生かして馬力では劣るけどむっちゃくちゃ速いとかそんなんだってあるでしょうし、CBRは4気筒じゃなきゃいかんとかいうことでもないわけでして、まあ、いいんではないですかね。

 250ccのバイクって、なんというか、維持費の安さからくる気軽さばかりが注目されていて、だからこそそれで荷物も詰めて二人がゆったり乗れて高速道路が走れるスクータが手厚いんでしょうけど、ここにもう少し大きいクラスと同じように、馬力とか走りとかを語れるスポーツバイクが出てきて、ちゃんとそれなりに数が出ているってのは面白いし、すごくいいなあと思うんですよね。
 夜のファミレスに集まって、俺のバイクは36馬力だ! いや、俺のは27馬力だけど軽いからコーナでは負けない! とか、そういうハナシで盛り上がる若い人たちってのが出てきたらいいなあ、と。
 ……って、35年前のバイクに乗ってるヤツに云われたかないだろうけどな。
 だってスタイルはあれが好きなんですもの。

 しかし、かえすがえすも36馬力ってのはすごいなあ。
 このままホンダやカワサキが黙ってるとも思えないですし、馬力競争が過熱していくとまた昔みたいなとんでもないエンジンがぽっと出てきたりもするんですかね。
posted by TAKAMI Yui at 14:54| Comment(0) | バイク