2013年09月03日

カブ90部品調達

 今回、カブ90を久しぶりに稼働させようと思ったのは、「近所の足として、気軽に二人乗りができるものが欲しい」と思ったからでした。
 車を引っ張り出すほどじゃないし、ましてやCB750を引っ張り出すほどじゃないけど、二人乗りで近所に買い物行ったりみたいな。

 で、とりあえず購入したもの。

○純正ピリオンシート

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 カブは合法的に二人乗りができるものの、リアは荷台なので、二人乗りするにはこれが必須。これなしで二人乗りすると違反になってしまいます。
 お値段5000円くらい。ホンダの店で取り寄せてもらおうと思ったのですが、もう在庫がないのかパーツカタログに載っていませんでした。スーパーカブ110のものは載ってたので、これと供用なのかな?
 よくわからないのでネットで購入。新品です。

○リアキャリア

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 で、そうすると、いま荷台についているリアボックスがつけられなくなってしまいます。
 はずしてしまってもいいんですが、スーパーカブって乗り物は、乗ってる人ならわかるでしょうけどツルシの状態だと積載力は皆無。スクータには遠く及びません。
 なので、このボックスは必須なわけです。
 となれば、この純正リアキャリアの後ろにつけられるリアキャリア(複雑だなあ)があれば解決するわけですが、こんなものは純正では出ていません。
 というわけで、こういうときはカブ乗りにはおなじみのカブパーツ店「アウトスタンディング」。
 ここに「純正リアキャリアを生かしたままつけられるリアキャリア」が売ってるので、これを購入しました。

○フロントバスケット

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 カッコイイ書き方してみたものの、要するに前カゴです。
 カブ90はフロントキャリアが標準装備なんですが、わたしは今までここになにもつけていませんでした。
 なにも付けてないスタイルが好きだったので。
 とはいえ、やはり買い物のときとかに手軽に荷物を放りこめる前カゴは便利です。所帯じみたスタイルになってしまいますが、スーパーカブだから所帯じみてていいんです。
 というわけで、ホンダアクセスの純正品。高級なやつもありましたが一番安いやつです。

○バッテリー

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 以前はバッテリチャージャでパルス充電すれば復活していたバッテリですが、今回は完全に死んでました。
 パルス充電しても、電圧が低すぎて通常充電に移行できません。
 もちろん取り付けても、エンジンは始動しますが、ウインカもまともに点滅しない状態。
 さすがに放置期間が長すぎたんでしょうね。
 というわけで、諦めて新品を購入します。
 数あるバイクパーツの中でも、バッテリほどバイク用品店とネットの販売価格の差が大きいものはそうそうないでしょう。スーパーカブのYT4L-BSは、用品店だと1万円近くしますが、ネットでは3000円くらいです。なんなんでしょうね、この差は。
 今回買ったのは純正と同じユアサのものですが、中国などで作られているノーブランドものはもっと安く、下手すれば1500円とかで買えてしまいます……が、まあ、このへんはそれなりに信用できるもののほうがいいかなということで。
 ユアサ、古河あたりが定番ですが、台湾ユアサなんてのもありますね。
 ただ、台湾ユアサは日本のユアサとはあまり製品的に関係がないという話もあり、価格も数百円差ですから、それならユアサでいいやと。
 ただし、もともとついていたウイングマーク付きのユアサバッテリも「MADE IN CHINA」だったので、今じゃたいしてかわらないのかも。

 というわけで、メンテナンス用と積載力向上とをあわせた感じになりました
 もちろん自賠責保険も入り直し、いつでも始動可能です。
posted by TAKAMI Yui at 13:47| Comment(0) | スーパーカブ90

2013年09月02日

カブ90再始動

 最近ほとんど乗ってない……どころか、半年近く自賠責保険が切れたままになってて、ときおりエンジンかけたりはしてるもののまったく手付かずだったカブ90。
 別になにがあったではないんですが、なんか乗るタイミングがないまま逃してた感じですね。

 それをまた復活させてやろうという計画がいま動いています。
 足代わりに使えて、二人乗りができて(これが重要)、荷物運べるバイクとして、これに白羽の矢が立ったのですな。
 ほんとは125スクータにでも買い換えたほうがいいのかもしれませんが、外国産のプラ外装のスクータと、国産の鉄バイクのカブじゃ圧倒的に後者でしょ!ということで、これを工夫してみることに。
 とりあえず、いろいろ購入してきましたぜ。

 そのへんはおいおい。
posted by TAKAMI Yui at 00:52| Comment(0) | スーパーカブ90

2013年01月30日

伊豆大島ツーリング

 去年の夏ごろからちょっと個人的にブームになっているのが、島嶼部ツーリング。
 いつかまとめて書こうと思っていたのですが、なんとなくそのままになってしまっておりまして。
 最初に行ったのは三宅島で、

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 次がさらに遠方小笠原諸島父島。

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 で、今年入って伊豆大島。

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 三宅島と父島は後から書ければ書くとして、とりあえず伊豆大島を。
 なんで3島とも原付なのかといいますと、船でバイクを運ぶ関係上、載せられるバイクに排気量制限があり、大島・三宅島は250ccまで、父島は125ccまでなんですね。
 なんで、持っている750ccはそもそも載せられないのです。
 排気量ごとに値段が分けられていて、125ccは50ccの2倍、250ccは125ccの2倍の運賃がかかるので、排気量が小さいほうが運賃はかかりません。
 ただし、大島・三宅島の航路は3輪バイクはたとえ50ccでも運べないので、大島と三宅島はカブ90を、父島は3輪も可能なのでジャイロを持って行ったわけなのですが。

 ちなみに、どの島でも島内でレンタバイクもレンタカーも借りられますし、ほとんどの場合において本土からバイクを持ち込むよりもコストとしては安上がりになるケースがほとんどです。
 小笠原にジャイロを持ち込んでだいたい7000円で、現地でレンタバイクを借りてもたぶん1500円/日とかですから。
 んでもそういうことではなくて、自分のバイクで走ることに意味があるわけですな!
 ましてや普段買い物くらいにしか使わないスーパーカブに、何百キロも離れた海上の島を走らせてあげたいというのはあるわけですよ!

 簡単に運搬の手順を書いておくと、伊豆七島と三宅島・八丈島の航路にバイクを乗せる場合、普通の船券を買ったうえで三日前までに予約をしておく必要があります。
 混んでいる時期には予約で埋まって運べないこともあるようなので、なるべく早めに予約をしてしまうほうがよいでしょうね。
 支払いは当日ですので、とりあえず予約だけで大丈夫です。

 当日、出港の2時間くらい前までをめどに、荷物受付カウンタで手続きを済ませます。
 このときバイクはターミナルの前に適当にとめておいて大丈夫みたいですが、どうせ荷物受付の際に持っていく必要があるので、荷物受付カウンタの横まで一気に持って行ってしまってもいいかも。
 わからなくても、カウンタで「どこに持っていけばいいですか」と聞けばちゃんと教えてくれます。
 このときに代金を支払います。クレジットカードとかも使えるのかなあ。よくわかりませんが現金持って行ったほうが確実ですね。

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 あとは普通に乗船手続きするだけです。
 もちろん乗船手続きが先でもかまいませんが。

 今回の伊豆大島は、前の二つと違って仕事で行ったのでちょっと事情が違うのですが、いずれにしても島をバイクで走り回っていたことにはかわりません。
 とりあえず時間が来て乗船。

 今回は特2等が取れました。
 三宅島・父島ともに普通の2等しかとれず、三宅島は椅子席、父島は広いスペース区切りの部屋(いわゆるフェリーの部屋)だったので、それに比べれば天国です。

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 ちゃんとひとつコンセントもありますから、電源の確保にも困りません。
 寝るにしても本を読んだりパソコン使ったりして過ごすにしても、ほぼ完全にプライベートスペースですから快適です。
 2等との差額もほとんどないので、結構早い段階で売り切れてしまいますから、おさえられるなら早い段階でおさえてしまったほうがいいでしょう。
 ただし、大島から東京へ帰ってくる復路便は、時間的にもそんなたいして長いわけではなく、昼間の明るい時間からの乗りこみなので、よほど2等が混んでるとかでなければこっちじゃなくてもいいかも(実際、復路はほとんど特2等利用者はおらず、2等和室もがらがらでした)。

 夜に芝浦を出て、大島到着は早朝。
 途中ではレインボーブリッジを下から見られたりとか。

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 今回乗ったのは「かめりあ丸」という客船なのですが、これいちおう軽食堂や自販機なんかもあって、手ぶらで行っても食べ物飲み物には困りません(お金は要りますもちろん)。
 ただ、たまたまかもしれませんが……この軽食堂、はっきり云っておいしくない!
 なんかご飯が匂うのですよ。いっしょに行った友人二人と頭に?マークを浮かべつつ食べておりました。
 まあ、外から食べ物持ち込むのが正解ですね、こりゃ。
 小笠原へ行くおがさわら丸の食堂はなかなかのものだったのですけれどねえ。

 波の状態等で変わるようですが、今回は岡田港という港に到着。

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 なんとなく南の島のイメージがある伊豆大島ですが、これがさすが1月、実に寒いです。
 いっしょに行った二人で島のまわりの道路を走り始めましたが、少し走っただけで手が凍りつくような寒さに完全にやられそうに。
 まあ、まだ夜が明けきる前ですから、気温も上がっていないのでしょう。
 島を半周くらいしたところで夜が明け始め、休憩がてらバイクを停めたのですが、エンジンをじかに触ってちょうどいいくらい冷え込んでおりました。
 まあ、そういう寒さも含めてバイクの醍醐味だといえばそうなのですけれど、走ってるときはほんとにつらいのですよ。
 このままこの寒さが継続するなら、バイクを置いてレンタカー借りて回ろうかと思ったくらいです。

 そのままもう少し走り、伊豆大島でおそらくもっとも栄えている町である元町まで。
 ホテルは元町にとってあったので、とりあえず荷物だけ置かせてもらい、ついでに寒さを逃れるべくロビーで休ませてもらいまして。
 少し回復してようやく出発です。

 まだ寒いは寒いのですが、日が上がってきたこともあり、朝に比べればだいぶやわらいでいます。
 島の外周を走っていると、これが結構気持ちいいのですね。
 海あり山ありなのは父島も三宅島もいっしょです。

 その中でも印象的だったのは、三原山に通じる「砂漠」。
 細かく砕かれた火山岩が堆積してある程度踏み固められていて、クルマでも走行できるようになっています。

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 とはいえ、なぎさドライブウェイなどほどには固くないので、ちょっと外れると簡単にスタックします。
 軽いバイクならではで、ある程度奥までは走れますが、それでもまだ雪が残っているぬかるみもあって途中までがやっと。
 ちなみに、レンタカーは入ることができません。
 スタックされたら面倒だからでしょうね。
 救援車も入れないでしょうし。

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 このままずっと行くと三原山の遊歩道まで行けるのでしょうが、おそらくそれはオフロードバイクとかじゃないと無理じゃないかなあ。
 あとはジムニーみたいな軽量4WD車か。
 こればかりはバイクを持って行ってよかったと思った瞬間ですね。
 ここをある程度行ったところから見える景色はほんとになんというか特別です。

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 あとは伊豆大島、とにかく食べ物がおいしいんですよね。
 魚介類もですが、印象的だったのは海苔。
 いわゆる焼き海苔と違う、海藻の匂いが強い海苔はほんとに絶品です。
 ご飯にかけてもおいしかろうということで、お土産は海苔で決定。
 名物はくさやなのですが、これはさすがに人を選びますからねえ。

 暖かい時期に来ればまた面白いのでしょうけれど、この時期はこの時期で面白いです。
 なによりどこもがらがらで、ほぼ独占状態。
 もちろんツーリングなんてしている人はいないので、バイクも気持ちよく走らせられます。
 本土とはちょっと違う雰囲気が味わえるという意味では、島ツーリングはなかなか癖になるのですよね。

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posted by TAKAMI Yui at 01:44| Comment(0) | スーパーカブ90